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 家庭内療法実習講座の概要

 
 
≪家庭内療法実習講座≫

自分でつくった病気の責任は、すべて自分で引き受ける覚悟から「意志の力」が働く

いまやマスコミは、地域医療の崩壊を一勢に叫んで医師不足を報道し、厚労省を批判しています。
 私は16年も前から、こうなることを想定して、「家庭内療法」を提唱し続けています。その家庭内療法の拠点として身心の病を治癒する統合医療をめざした、身心健康堂グループを展開しております。
 病気をすれば、医者や病院、治療家や治療院に任せるだけでなく、未病、予防に心掛け、養生することが大切です。
 
あくまでも病気になったら、病気をつくったのは自分ですから、病気の責任は自分が引き受けようとする覚悟が大切です。
 「病気は自分でつくるもの、つくった病気は自分で治すもの、自分にしか治せない」という自覚が、自分で治すという「意志の力」を働かせることになります。この意志の力が働いて、医者や治療家の助けをいただいて、自分で病気を治していくことが自然の流れではないでしょうか。
 その意味でも、ここに述べる「家庭内療法」こそが、医療の原点であるべきだと信じて疑いません。
 
≪家庭内療法の手ほどき≫

(1)低体温を回復し気力と体力を強くする家庭内療法の主役
「炭素温熱ドームと温熱器による温熱療法」


炭素温熱ドーム、温熱器は家庭の中で自分でやる、家族でやるためにつくられたホン物です。この使い方、やり方のコツを覚えると一生行いつづけることができ、健康・美容・長寿を手に入れることができるでしょう。だから炭素温熱ドーム、温熱器は家庭内療法の主役なのです。

(2) 心療内科を目的とする「ストレスを解放する「感性内観療法」


 人は自分の人生の中に、偏見、誤解、錯覚、勘違い、思いちがいをして、矛盾を抱えて生活しています。
 これが身心のストレスになっていることが多いと言えます。これらの矛盾が解かれると身心のストレスが解消し、つきものが落ちるように生き生きと快活になれます。解消する秘訣が感性内観療法という手法です。

(3) マイナスエネルギーをプラスエネルギーに変える「感性長息法と脳神経の働かせ方」

 感性長息法とは呼吸法のことですが、呼吸をしながら,感性の歪み、しぼみを解きほぐし、否定的なマイナスのイメージからプラスのイメージへ変え、マイナスエネルギーからプラスのエネルギーへ転換するという具体的な手法です。
 そのことによって脳神経の働かせ方まで変わって、脳神経ホルモンの分泌量も増えます。
 なぜ、そのことが可能になるかと言いますと、朝起きてから夜寝るまで寝てからも考えているという、理性の考える力をストップして、理性から解放されるからです。
 この手法は、ガンを始め難病患者さまに、その効果を発揮できます。それは心配、恐れ、怯えを断ち切る結果を招くからです。

(4) 60兆の細胞を開き、免疫力をアップする 「笑いの医学と笑いの体操」

 笑いは最高の抗がん剤といわれています。人は笑うことによって、遺伝子(DNA)にスイッチがONになって、60兆の細胞が開き、マイナスの悪い遺伝子がOFFに、プラスの善い遺伝子がONになると言われています。これが遺伝子工学の第一人者の村上和雄先生(筑波大学名誉教授)の理論です。
 この笑いの医学を家庭内で実践しようとするものです。この笑いの医学の手ほどきが、笑いの体操です。誰でも楽に愉快に笑えるようになります。

(5) ミネラルや体内酵素を補給して「免疫力を強化する」

 病の多くは、血液の質の悪化とミネラル不足にあると言われております。身心健康堂グループでは、血液をサラサラにするため烏骨鶏の卵油とスープ、ミネラルを補給するため万田酵素をすすめています。
 私自身の身心健康の秘密もここにあります。
 

 体験談

○40代 男性
今まで外だけを観ていたのが自分自身だったことを気付かされました。
「感性」という言葉を理解すること自体が「感性」を必要とする、であれば、縁を感じたものに足を踏み出して見るしか、本当の理解はしようがないんですね。

○50代 男性
自分の病気を治療しようとばかり思い、部分を見ていた。病気を自分を変えるきっかけ、サインだということに気付けたと思います。
今まで東洋の医学に興味を持って雑学的に知っていたつもりだったのが先生のお話を聞いて、自分の生き方を変えるために、自分の生い立ちを振り返る作業をしてみようと思います。
感性の意味の奥深さと治療についてもご助言をいただき、これから先のことが少しずつ開けてきたと思います。本日はありがとうございました。この治療を続けながら、今後の人生設計を考えていけたらと思っています。また、お話しが聞ける機会をもてたら幸いです。

○50代 男性
前回も1ヶ月半前に藤沢の市民会館で安保先生と鬼木さんの講演があって、感動しました。安保先生は常に温めるということで共鳴しました。今回は鬼木先生の話を聞いて、まず自分自身の感性が高まらないと病気は治せないとのことでした。私も今現在、術後2ヶ月でガンが再発しまして、肝臓に6箇所あります。又、三井式温熱器には今まで使用して、良いものですから、感性と温熱治療と、食事療法したいと思います。

○40代 女性
先生のお話をお聞きし、大変有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。
自分自身を見つめ直す、良い機会になりました。不平・不満いっぱいあります。感謝の気持ちが私には足りませんでした。先生に内観をして頂き両親への思い、夫への思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、何より嬉しいのは、兄と一緒に参加できた事が大変嬉しく思いました。兄はきっとガンという大病を克服できるものと信じています。お世話になります。兄の事よろしくお願い致します。

○50代 女性
私はガンを告知され、夫が手術をしなくてもいい方法はないかということで、ここを知りました。
先生の話の中で、ガンと知り合ったことで、自分の生き方などを変えていかないといけないことを知り、仕事をしながら考え、少しずつでも実行していきたいです。
仕事のストレスで押しつぶされそうになりながらも、子育てしてきた自分、身体がいろんなことを発信していてもわからず、ずっと生きてきたと思います。
人間が本来持っている「感情」を呼び覚ましながら、毎日疲れていて笑う事も少なくなっていたことも、反省しました。
いろんなことに気付かせて下さった鬼木先生に感謝しています。有難うございました。

○60代 女性
感性の開き方を教わりました。「笑いの体操」「呼吸法」「内観療法」これから実践してみよう。主人の病気の回復に、なんとか役に立つと良いのですが。主人にはなんとかもっと長生きしてほしいのです。
温熱療法については、初めて聞きました。主人に納得してもらい、使ってもらうには告知しなければなりません。告知しなくても本人がやってみようという気になるにはどうしたらよいのでしょう。
 

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